【次男のヘルメット治療記録】装着4ヶ月半後はどうなった?

ヘルメット治療記録 ヘルメット治療

こんにちは、ゆきまるです。

先日、次男のヘルメット治療がついに終了しました。

最終測定の結果を書く前に、今回は4ヶ月半後の測定(4回目)について書きます。

実は…すっかり書き忘れていました〜(←はよ気付け)

10月にあった3ヶ月後の測定(3回目)では、斜頭レベルがレベル5からレベル3へ一気にレベルダウン!

レベル2を目標に、ヘルメット装着を継続中でした。

10月初旬に、装着4ヶ月半後の測定でAHS Japan新宿オフィス(以下AHS)へ。

結果は、レベル3のままでした…。

レベル2には届かなかったのね

ゆきまる
ゆきまる

レベル3でも真ん中の方だったんだよ。

でも、レベル2までの道は険しい(泣)

当時次男は生後8ヶ月。

このくらいの月齢になると、頭の成長がゆるやかになるそうです。

それでも、次男の頭の形はぐんぐんと改善されつつありました。

このブログがお子さんの頭の形に悩んでいる方や、ヘルメット治療を検討している方の助けになればうれしいです。

また、ヘルメット治療中の方にとっても励みになればと思います。

スタースキャナーが手狭になってきた?

スタースキャナーによるスキャンは、今回一発OK!

次男の身体が成長したせいか、スキャナーが狭く感じられます。

指しゃぶりを披露しながらの撮影でした。

4回目の測定結果は?

4回目の測定結果です。

まずは3D画像から。左から順に、頭の真上→左側→右側から見た状態です。

各画像の左から右へ向かって、初回測定時→前回3ヶ月後測定時→今回の順に並んでいます。

ぱっと見た感じでは、ほぼまん丸頭になっている様子でした。

耳の高さもだんだんと左右均等になってきています。

次に、断面図の結果がこちらです↓

少し見えづらいですが、1番内側にある線→初回測定時真ん中の線→2回目測定時1番外側にある線→今回です。画像の上部分が前頭部、下部分が後頭部です。

右前頭部がまた少し出てきたようでした。頭囲は前回から4.7mm成長したそうです。

初回測定時のころよりも改善しているのは明らかです。

最後に、数値での結果です。

次男の斜頭レベルは、中等度のレベル3のままでした。

…変わってないやん。というのが正直な感想です。

ただし、今回は真ん中の位置まで下がっていました。(前回はギリギリラインのレベル3でした)

このままうまくいけば、次の最終測定でレベル2も狙えそう!

各項目では、レベル2に改善している箇所もありました。

数日前、初めて熱を出して半日ヘルメットを中断した次男。順調に改善へ向かっていてホッとしました。

引き続き、目標はレベル2。1月初旬の最終測定まで、体調に注意しながら装着を続けることに。

次男の頭の形Before→After

画像左が治療開始前(Before)、右が治療4ヶ月半後(After)の次男です。

真上から撮影したわけではありませんが、真正面から見ても頭の形が明らかに変化しています。

特に左前頭部(画像では頭の右側)のゆがみ具合が斜めからまっすぐへ改善されているのがわかります。

これまで、体調を崩したり肌トラブルを起こしたりすることなく装着を続けられた成果ですね。

夏の時期は装着時間が20時間前後になってしまった日もありましたが、涼しくなってからは22〜23時間をキープしていました。

次回、ついに最終測定。半年間治療を続けた結果やいかに!?

次の測定で治療半年を迎えるため、次男はヘルメット治療を卒業します。

最終測定は1月初旬です。

この記事を書いている2022年1月14日現在、すでに結果は出ています。

次男の斜頭レベルはどこまで改善されたのでしょうか?

それは次回の記事でお話します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまた〜♪

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