こんにちは、ゆきまるです。
次男のヘルメット治療記録はちょっとお休みして、私のひとりごとです。
私と同い年で、同じ誕生月(20日違い)の夫。
夫は、ときどきお土産にスイーツを買って帰ってきます。
〇〇食べたいから買ってきて!
…と、私がねだっている訳ではありません(笑)
そのように頼める妻の方が、男性はかわいらしいなぁと感じるかもしれませんけどね^^;
今回は、スイーツを買ってくる夫を見て、私が気がついたことをお話します。
最後に家族へサプライズしたのはいつですか?
モノでも言葉でもいいんです。
このブログを読んだ今日、早速やってみませんか?
夫がスイーツを買ってくるのはどういったときか?
夫がスイーツを買ってくるタイミングは、だいたい決まっています。
これは我が家の場合ですので、一例として読めばOKです。
日ごろの家事・育児を頑張っているなと思ったとき
家事・育児をしていると、1日なんてあっという間に過ぎてしまいます。
決まった時間に子どもたちのお世話をしつつ、家事もこなして。
(家事に関しては、だいたい家電様に頼っていますけどね・笑)
スケジュール通りに進んでいても予定外の出来事が多々起きるため、思い通りにいかないことなど日常茶飯事です。
いわゆる”絶叫系育児”になっています。
だって、元気でわんぱくすぎる男の子2人を育児しているんですよ?
温かい目で優しく見守るなどできやしない(笑)
そんなときに、夫が買ってきてくれたスイーツで疲れがヒュン!と吹き飛びます。
しかも、自分がずっと気になっていたものや、好きなお店のケーキだとさらにうれしいこと!
ただし、それが発生するのは10回に1回の確率です
(かなり低い…)
夫自身、私が家事育児をしている姿を終日見ている訳ではないけれど、家や子どもたちの様子を見て、「ゆきまる頑張っているから、スイーツでも買って帰るかな」と思っているんですよね。
あくまで私の考察です
ちゃんと見てくれているんだなと思うと、明日からも頑張ろう!とやる気が出ます。
ケンカしたときの仲直りとして
前日や当日の朝にケンカしたときにも、スイーツを買ってくることがあります。
まさに先日、起こりました。
何があったの?
先日の朝、ちょっとしたことで夫と揉めまして。
仲直りはしたものの、言われた言葉を日中思い出しては落ち込み、ずっとモヤモヤしていました。
余程のことを言われたんだねぇ…。
そりゃ凹むわな…。
ところが、その日の夜。
夫が帰宅してすぐにシュークリームをくれたんです。
しかもそれが、今まで食べたシュークリームの中でトップ3に入る美味しさでした!!
(埼玉の北浦和にある、パティスリー・ポルト・ボヌールというお店のシュークリームです)
夫曰く、今朝の反省も兼ねてだったとのことでした。
あのシュークリームの味は絶品でしたわ〜
相手に申し訳ないことをしたなと反省したときに、仲直りの気持ちも込めて買ってくるスイーツ。
「向こう(夫)も申し訳ないと思っていたのか」と素直に受け止められました。
なぜ、突然買ってきてくれたスイーツはうれしいのか?
このとき、私はふと考えました。
なぜ、突然買ってきたスイーツでこんなにも喜べるのか?
私が「あのお店のチョコレートが食べたいな〜」と相手へ伝えた上で買ってきてくれた場合でも、確かにうれしいです。
ただ、事前に言ったか言っていないかで、うれしさの度合いは大きく変化しませんか?
つまり、「突然」かつ「こちらは何も言っていない」というのがポイントなんですよね。
これは、自分(夫)が相手(私)のことを理解しているからこそできるのだと思います。
普段から相手の好きなものを観察していたり、現在その人が置かれている状況を把握していたりすると、「よし、今日はあいつの好きなものでも買ってくるか!」と突発的に買いに行けるのではないでしょうか。
夫、私のことわかってるじゃん。
私自身も、買い物ついでに夫の好物のビールを買ってくるときがあります。
彼からは特に何も言われていません。
ビールはいつも自分で買ってます
主に「お疲れ様」の気持ちから買うケースが多く、例としては以下のとおりです。
- 子どもの体調不良が続き、私の代わりに仕事を休んで見てくれたとき
- 終日子どもの世話を請け負って、私に1人時間をくれたとき
- 夫の仕事が忙しく、顔が疲れているなと感じたとき
振り返れば、日ごろの夫を見ているからこそできることなんですすよね。
仮に、突然自分が好きでないものを相手から渡されたら、心からうれしいと思えますか?
表面上では「ありがとう」と喜ぶけれど、心の中では「ちょっと違うな…わかってないな…」とモヤモヤした気持ちが残るのではないのでしょうか。
だからこそ、常に相手のことを観察して、好きなものや置かれている状況を知るのが大切なんですよね。
パートナーへ自分の好きなものや最近起きた出来事を話していないなと感じたならば、日常の会話で伝えると相手もわかりやすいですよ。
相手のことを理解できてこそ、ふとしたときに渡せる。
渡された側も「突然」もらえてうれしい気持ちになる。
のだと私は思います。
そう考えると、夫は相手を観察する能力に関して長けているなと感じました。
まとめ:相手に対する理解と思いやりを忘れずに
今回のまとめです。
一見、どれも当たり前のことかもしれませんが、実際はできているようで意外とできていないのではないのでしょうか。
お互いのことを理解しつつも、労ったり感謝したりする気持ちは忘れないようにしたいもの。
夫からもらったシュークリームを見て、そう感じた出来事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた〜♪
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